触れるとつくりての顔が浮かぶ。
それがわたしの生活を彩り豊かにしてくれる。
美しいと思うものに自由で、正直に。
心から愛せるものだけが並びます。
いつか壊れるときが来てもそばに置きたい、直して使い続けたい、それくらいに愛おしいもの。
手から手へ、この場所を通して受け渡したとき
誰かのかけがえのない日々の景色のひとかけらになることを想像して。